ホットコーヒーの味の変化

会話や作業など何かをしながらホットコーヒーを飲んでいると、時間が経つにつれてコーヒーの苦味が強くなったり、酸味が強くなったと感じることはありませんか?

これにはコーヒーの温度変化が関係しています。

最初に入れたときはコーヒーの苦味や酸味は均一に散らばっています。

ですが、時間が経ちコーヒの温度が下がってくると、それまで散らばっていた味の要素が、同じ味同士で固まっていきます。

先に苦味の要素が固まって行くので苦味が強く感じられます。

さらに温度が下がると酸味の成分が固まっていくので、酸味が強く感じられるようになります。

また、時間が経つことによってコーヒーが持つ風味も無くなっていってしまいます

このような理由で時間が経ったコーヒーが苦くなったり酸っぱくなったように感じるのです。

ちなみに冷えてしまったコーヒーを最加熱するときには、ゆっくりと加熱していけば元のようなコーヒーの味に戻すことができますが、無くなってしまった香りを戻すことはできません。

甘養亭 身延まんじゅう(みのぶまんじゅう)

山梨県身延町に位置する身延山久遠寺。 寛永三年より久遠寺のお膝元で和菓子を作り続けております。 一子相伝の技術によって作り出される和菓子の数々は日本はもとより海外からもお客さんを楽しませております。 甘養亭一七代目 池上久騎