三解脱門

こんばんは

甘養亭2です

昨日の記事とかぶってしまうのですが、僕も三門に行ってきました

身延山のように三門を持つお寺は多いですが、何故三門と言うのでしょう。

これは解脱に至るために通過しなければならない「空門・無相門・無願門」三つの門の総称である「三解脱門」を略したものになります。

勉強不足でそれぞれの門の説明はできないのですが。。

前の記事にあったように楼上からの景色も素晴らしいですが、普段は見ることのできないお釈迦様と十六羅漢像や大きな瓦にも目を惹かれます。

しばらく見学していて気付くのは銅を打ち付ける以外に釘が使われていないことです。なんとこの三門を建てる際に1本も釘は使われておらず、すべて木を組んで建てたそうです。木を組んだだけでこんなに大きな門を建てることの技術力に驚かされました。


一通り見学を終えて帰ろうとすると階段が如何に急であるか再認識させられます。

登る際にも急だとわかりますが、上から見下ろしてみるとほぼ壁のような感じになっているように錯覚してしまいますし、どこに足をかければいいのかわからなくなってしまいます。安全のために付けられた手すりにしっかりと捕まって降りてください。


毎年8月7日は無料で見ることができますが、毎月16日に三門の寺務所に行くと、300円で楼上の見学ができるそうです。

身延にいらっしゃる際には16日を狙うのもいいかもしれませんね。

甘養亭 身延まんじゅう(みのぶまんじゅう)

山梨県身延町に位置する身延山久遠寺。 寛永三年より久遠寺のお膝元で和菓子を作り続けております。 一子相伝の技術によって作り出される和菓子の数々は日本はもとより海外からもお客さんを楽しませております。 甘養亭一七代目 池上久騎